《VOSTOK ヴォストーク》誕生までの軌跡。vol.3 – VOSTOK

《VOSTOK ヴォストーク》誕生までの軌跡。vol.3

6月中旬の日曜日。朝早くからバックパックとキャリーケースで約20年ぶりの海外へ。12日間で4ヶ国を移動する旅は韓国の仁川空港を経てニューヨークまで14時間のロングフライトからスタート。4年に1度のワールドカップも開幕し、いつもならば毎晩深夜までサッカー三昧の日々を送っているはずが、今回のワールドカップは日本の初戦を含めて見れたのはまだ数試合だけ。残念ではあるけれど、今はただこの旅に集中するのみ。こんな自分にこれだけの仕事を任せてくれた方々に、頑張ってと背中を押してくれた妻に、そして、何より好きなファッションと本気で向き合う自分自身の為に精一杯の努力と信念を持って邁進しようと思います。さて、ではなぜにこんなにも急に海外への長旅をするのかと言うと、実は秋頃に海外ブランドを中心とした服や小物や雑貨にアートなどを揃えるセレクトショップをオープンする株式会社に所属する運びとなりました。一応、会社員です。そこで、お店のブランディングからディレクションまでトータルにプロデュースする機会を頂きまして、さっそくのバイイング出張と言わけです。僕自身はずっとずっとファッションの世界から逃れ切れず、何度もこの世界に食らいつき今までしぶとく生きて来ました。何の結果も実績も持ち合わせていませんが、ただただファッションが好きだと言う想いに突き動かされてようやくまた大きなターニングポイントに到着しました。さぁ、これから最後の挑戦に誠心誠意全身全霊で頑張るぞ!との誓いを胸に、いざニューヨークの地に降り立つ事が出来ました。現地には深夜に到着し、先ずは宿泊先のエドワードのアパートを目指して無事に到着。そして軽く目を閉じるとあっと言う間に翌朝の清々しい太陽の光が差し込みます。準備を整えたらさっそくアパートを出発して、ニューヨークはブルックリンブリッジを汗だくで闊歩しながらソーホーエリアにある『RialtoJeanProject』を目指します。4年ほど前に国内のバーニーズに100本限定で展開された強烈なアートペイントのデニムはデザイナー《Erin》の熱意と感性が詰まった素晴らしい作品でした。そのデニムを求めてアトリエに到着すると張り紙が。つい先日、オハイオ州のトレドにアトリエを移していました。その場で何とかデザイナーのエリンと連絡が取れたので後日カナダから車で向かう事にして、残るミッションに気持ちを切り替えます。同じくソーホーのアクセサリーブランドとアパレルの卸メーカーさんを訪れて、次は『VIANEL NEWYORK』を訪問。こちらも日本から何度かコンタクトを取ったのですが返事がなかったのでオフィスへ突撃すると、爽やかなナイスガイが商品を説明しながら僕らの話しを聞いてくれました。しかし、半年前に東京の会社と卸契約を交わしたとの事。すると、奥の奥からマネージャーのアンドリューが現れてその東京の会社とお取引きが出来る様に神の手を差し出してくれました。アンドリューありがとう。こちらはギリギリのところでミッションクリア!あぁ、良かった。

 

 

 

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